股関節の痛み【腰痛専門】｜岐山整体院がオススメ！｜岐阜市の岐山整体院

2020年3月30日

股関節の痛み【腰痛専門】｜岐山整体院がオススメ！

岐阜で唯一の腰痛専門 岐山整体院 院長の林です。

本日のテーマは”股関節の痛み”についてお伝えします。

当院は腰痛専門ですので、腰回りにお悩むを抱えた方ばかり来院されますが、股関節の痛みを訴えて来院する方もみえます。
股関節の痛みで来院する方の特徴は「股関節の原因がない」です！

当院に来院する前に病院でレントゲンやMRIなどで検査をしてお見えになる方も多いですが、股関節自体にこれといった原因がみつからないです。
原因が見つからないと処置もできないので、湿布か痛み止めの薬、痛み止めの注射で終わってしまいます。当然、股関節の痛みは改善せず当院に来院されます。

さきほども言いましたが、股関節の痛みは股関節に原因がありませんので、レントゲンやMRIの検査で分からないです。

当院では、初回の検査で動きの検査、骨盤のゆがみ、傾き、筋力バランス、インナーマッスルの筋力検査を行い、なぜ股関節の痛みが出てしまったのか原因を探ります。

股関節の痛みは急に出るイメージですが、実は日常生活での姿勢が原因で起こります。
その為、当院では上記の検査をおこない、まぜ股関節に負担がかかってしまっているか判別していきます。

１つめの動きの検査は関節の可動域をみます。可動域とは関節の動かせる角度のことで関節の動きが悪くなると筋肉が固くなっているので、当然動きを良くしていかないといけません。
首、肩、背中、腰、股関節と全身見ていきますが、股関節の痛みがあるからといいて股関節の可動域が悪い訳ではありません。
実際に股関節の動きがいい方も多くいらっしゃいます。

２つ目の検査は骨盤のやがみ、傾きです。
股関節は骨盤と大腿骨（太ももの骨）から構成されています。骨盤がゆがむ、傾くと大腿骨（太ももの骨）に負担がかかりますので、骨盤は水平な状態が望ましいです。

３つ目は筋力バランスをチェックします。
筋力バランスとは左右差があるかどうかを見ていきます。例えば、右側が足と左側の足で本来であれば両足、均等に力がはいるはずです。
筋力バランスが崩れている方は、左右差が大きく表れてしまいますので、その分股関節への負担が増える事になり、股関節の痛みにつながります。

４つめはインナーマッスルの筋力検査です。
インナーマッスルとは腹筋の奥にある筋肉で、主に上半身を支える役割をしております。
そのインナーマッスルが弱くなると上半身が支えられなくなり、前かがみ、猫背になり結果的に股関節への負担が増えてしまいます。

４つの検査をすることでなぜ股関節に負担が増えてしまったのか分かるので、股関節の痛みがなぜ起きてしまっているのか一目瞭然です。

どこに行っても改善しなかった股関節の痛みでお悩みの方、大切なご家族・ご友人・同僚が股関節の痛みでお悩みの方はぜひ一度、岐山整体院にご相談下さい！