ヘルニア【腰痛専門院】｜岐山整体院がオススメ

2020年3月24日

ヘルニア【腰痛専門院】｜岐山整体院がオススメ

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ヘルニア

岐阜で唯一の【腰痛専門院】岐山整体院院長の林です。

本日のテーマは”ヘルニア”についてお伝えします。

ヘルニアとは日本語に直訳すると”飛び出た”という意味になります。

椎間板ヘルニアであれば椎間板が飛び出てしまった状態を指します。

椎間板が飛び出てしまうことでさまざまな症状、合併症が併発するので注意が必要です。

特に多いのが椎間板が後方（腰側）に飛び出てしまって腰の神経を圧迫してしまう病気です。
それによって下半身に伸びている神経が痛み・シビレなどの症状が出てしまい多くの方を悩ましていると言われております。

病院でレントゲンやMRIを撮るとよく分かります。
治療方法としては手術か薬、注射による保存療法です。

手術であれば圧迫している椎間板を削りますし、保存療法であれば椎間板はそのままですが、薬で痛みをコントロールしていきます。

実はこの二つ以外にも治療法はあります。

それは姿勢を良くして腰にかかる負担を軽くしていくという事です。
そもそも椎間板ヘルニアは椎間板が神経を圧迫して起こるだけではないです。
もちろん圧迫している部分は痛みの原因ではありますが、全ててではありません。
なぜかと言うと、手術をして圧迫している椎間板を削っても症状が改善しない方が多くいるからです。
もちろん手術後にレントゲンやMRIを再度撮っても神経を圧迫している椎間板は存在しておりません。

先生に相談すると、様子をみましょう…
原因でいっていた部分がなくなればやりようがないので、様子を見るしかないのかもしれませんね。

では、なぜ症状は改善していかないのでしょうか？

答えは１つです。
先ほどもお伝えしたように、腰にかかる負担は変わっていないからです。
腰にかかる負担を軽くしていくには日常生活の見直しからしていく必要があります。

そのために当院では初回の検査で動きの検査、骨盤のゆがみ、傾きの検査、筋力バランスの検査、インナーマッスルの筋力検査を行います。
この４つの検査によってなぜ腰に負担がかかってしまったのかを判別していきます。

腰に負担がかかってしまった原因が分かれば、あとはそれを改善していくだけ。
当院には椎間板ヘルニアで悩んでいる方が多く来院しております。
通院していくうちに症状が改善していく方のレントゲンを再度撮りましたが、椎間板ヘルニアの部分はもちろん変わっておりません。
でも、症状は治まっているので本人も大喜びです。

今までの経験でお伝えすると、椎間板ヘルニアの原因は椎間板だけではないです。

どこに行っても改善しなかった椎間板ヘルニアでお悩みの方、大切なご家族・ご友人・同僚が椎間板ヘルニアでお悩みの方、ぜひ一度、岐山整体院にご相談ください。