50代は要注意！？　腰部脊柱管狭窄症の原因③　岐山整体院｜岐阜市の岐山整体院

2020年12月24日

50代は要注意！？　腰部脊柱管狭窄症の原因③　岐山整体院

岐阜で唯一の腰痛専門院 岐山整体院（ぎざんせいたいいん）院長の林です。

腰部脊柱管狭窄症の本当の原因は腰にはないとお伝えさせて頂きましたが、今回はその続きになります。
腰部脊柱管狭窄症とは脊柱管という部分が徐々に狭くなっていく病気のことです。
脊柱管が狭くなることで脊柱管の中にある神経が圧迫されて腰痛、下半身のしびれや間欠性跛行などの症状が出来きます。
その中でも特に多いのが、間欠性跛行です。

間欠性跛行とは長距離を続けて歩くことが出来なくなったしまいます。
最初は５分~１０分が続けてあるけなくなってきて、さらに酷くなってくると５０ｍ~１００ｍも歩くことが出来なくる方もいます。
その場で少し休憩すれば歩くことが出来るのも特徴の１つです。

脊柱管狭窄症は病院の検査（レントゲンやMRI）で判別され、手術を行うか薬やブロック注射で症状をおさえていくかになります。
手術は脊柱管の狭くなっている部分を拡げます。広げる事により圧迫している神経を緩和することで症状が改善に向かいます。

しかし、当院には腰部脊柱管狭窄症の手術をしても症状が改善されず、来院される方も少なくありません。
それはなぜか？
腰部脊柱管狭窄症の本当の原因は腰にはないからです。

もちろん、脊柱管が狭くなって神経を圧迫するのは事実です。
狭くなった脊柱管を拡げる手術をしても症状が改善しないのも事実です。

脊柱管狭窄症の一番強い症状が出る時は腰に負担のかかった時が多いです。
例えば、ベッドなどで横になっている時に一番強い症状は出来ますか？
多くの方の答えはNOですね！

という事は腰部脊柱管狭窄症の症状を改善しようとしたら日常生活で腰にかかる負担を減らしていくことが近道ではないでしょうか？

当院では初回になぜ腰に負担がかかってしまったのかを４つの検査を行い判別していきます。

今日は３つ目の筋力バランスの検査についてお伝えします。
筋力バランスとは左右差のことで右半身と左半身が上手に使えているのかチェックをしていきます。
仮に右半身の筋力バランスが崩れると右側に負担がかかる事が多いです。
その状態で日常生活を送れば当然、お体の右側に負担が増えてしまい結果痛みやしびれといった症状が出てきてしまいます。

その判断をしていくために筋力バランスのチェックを行っていきます。

やはり多くの方は筋力バランスを崩してしまっているので、その場合は当院の整体でしっかりと改善していきますのでご安心くださいね！

もし、腰部脊柱管狭窄症でお悩みの方はぜひ一度、岐山整体院（ぎざんせいたいいん）にお越し下さい！
0120-59-8681(予約制)