どこに行っても改善しなかった腰痛の方へ【腰痛専門院】｜岐山整体院

2020年4月21日

どこに行っても改善しなかった腰痛の方へ【腰痛専門院】｜岐山整体院

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どこに行っても改善しなかった腰痛でお悩みの方へ

岐阜で唯一の腰痛専門院岐山整体院院長の林です。

当院は腰痛専門院でやっておりますので、腰痛でお悩みの方が大変多く来院されております。
一言で腰痛といっても症状はさまざまで、初めて腰痛を経験した方～何年も前から腰痛で悩んでいる方まで来院されております。

本日のテーマはどこに行っても改善しなかった腰痛についてお伝えします。

≪腰痛の原因≫
まず、腰痛の原因は一つではないケースばかりですので、いくつかの原因が合わさって腰痛が発生してしまいます。その為、レントゲンやMRIで検査をしても、１つの原因が分かるだけで全ての原因が解明する訳ではありません。
もちろん、レントゲン等の検査で腰の骨組みを診る事はできるので、腰骨の間隔が狭いや腰椎の変形などは分かります。
ただし正直なところ、それらの原因が分かったところで解決は出来ないです。
なぜなら腰骨の間隔を広げる事も、変形を治すことも出来ないからです。

当院に来院される方はどこかの病院でレントゲン等の検査を受けている方ばかりですので、結局は痛み止めの薬で症状を抑えています。

当院の考える”腰痛”の原因は日常生活で腰にかかる負担が腰痛でない人と比べて多いと考えております。
腰痛はいきなり発症する訳ではなく、普段の日常生活で徐々に表れてきますので、日常生活での姿勢などを見ていく必要があります。

当院では初回で４つの検査を行い、なぜ腰に負担がかかってしまったのかを調べていきます。

１つ目の検査は動きのチェックです。
首、肩、背中、腰、股関節の動きをチェックしていきます。関節には可動域といって関節の動かせる角度が決まっております。その角度が狭くなっていると関節周りの筋肉が固くなってしまい、結果、筋肉にたいして負担が増えていきます。
腰痛の方は、腰回りの可動域がせまく動きが固い方は多いですが、実は首や背中の動きも固い方も多いです！

２つ目の検査は骨盤の傾き、ゆがみをチェックします。
骨盤はお家に例えると床、背骨が柱、屋根が頭、壁が筋肉に当てはめる事が出来ます。
床が傾けば柱が傾き屋根がズレ、壁が負担がかかるのと一緒で骨盤が傾けば、腰骨がかたむき、頭がズレ、結果的に筋肉に負担がかかります。
腰痛の方は特に腰回りの筋肉に負担がかかってしまうという事になりますね！

３つ目の検査は筋力バランスをみていきます。
筋力バランスとは左右差の事で右側と左側の力の入れ具合を見ていきます。理想は左右差がない場合が望ましいですが、多くの方はどちらかが踏ん張ることができないです。
左右差があると体の中心である腰に負担が増えてしまいますので、左右差を無くしていくしかありません。

４つ目の検査はインナーマッスルの筋力検査を行います。
インナーマッスルとは腹筋の奥にある筋肉で主に上半身を支えてくれます。このインナーマッスルが弱いと上半身を上手に支える事ができないので、前かがみや猫背になってしまい結果的に腰に負担が増えてしまいます。

この４つの検査を行うことで”なぜ腰に負担が増えてしまうか”がよく分かりますのでオススメです！

どこかに行っても改善しなかった腰痛でお悩みの方、大切なご家族・お友達・同僚が腰痛で悩んでいる方はぜひ一度、岐山整体院にご相談下さい！