坐骨神経痛【腰痛専門】｜岐山整体院がオススメ！

2020年3月29日

坐骨神経痛【腰痛専門】｜岐山整体院がオススメ！

カテゴリ：

岐阜で唯一の腰痛専門岐山整体院院長の林です。

今回のテーマは”坐骨神経痛”ざこつしんけいつうです。

当院は腰痛専門ですので、腰回りでお悩みの方ばかり来院されますが、坐骨神経痛でお悩みの方も大変多くみえます。
坐骨神経痛とは主に腰、お尻、太もも、ふくらはぎが痛み、シビレ、だるさなどの症状がでることを言います。
坐骨神経痛はレントゲンやMRIなどで検査をしてもはっきり分からないので、注射や薬で様子見となることが多いです。
注射や薬を飲んでもあまり変化しなく、藁にも縋る方が当院には多くいらっしゃいます。

坐骨神経痛とは坐骨神経という神経の周辺に痛み、シビレ、だるさが出てしまう症状で坐骨神経には原因がないです。だからレントゲンやMRIで検査をしても原因が発見されません。

そんなやっかいな坐骨神経痛ですが、当院では４つの検査を行う事でなぜ坐骨神経痛になってしまったかの原因を見つけ出し、改善していきます。

当院が行う４つの検査とは？

１つ目の検査は動きの検査です。
先ほどもお伝えしましたが、坐骨神経には原因がないので全身の動きの検査をすることで坐骨神経になぜ負担がかかってしまうかが分かります。
動きの検査で何が分かるかと言うと、例えば首の動きが悪いとします。首の正常の動きは左右９０度ずつ向けますので、首だけで右を向いた場合、９０度向けないのであれば首の動きが固いことになります。そうすると腰を使って９０度向くように体は動きます。これを代償運動といって首のお仕事を腰が手伝ってしまいます。
逆に言えば首の動きを良くすれば（９０度動けば）腰は仕事をしなくても良いので、腰にかかる負担はへりますよね？
それぞれの関節にそれぞれの仕事をやってもらう、すなわち関節の動きを正常に戻していけば本来の負担のかからない体になります。

２つ目は骨盤のゆがみ、傾きをチェックします。
骨盤はお家に例えると床の部分になります。床が傾けば柱に負担がかかります。柱は腰骨にあたりますので、骨盤を水平にする事はとても重要です。骨盤は日常生活ので徐々にゆがんでいくので、ゆがみに気付かない方がほとんどです。

３つ目は筋力バランスの確認です。
筋力バランスとは左右差のことで、右と左の筋力はできるだけ一緒の方が良いです。筋肉をつけることも大事ですが、筋肉を上手に使うことも大事です。これは整体でしっかりと調整できるのでご安心ください。

４つ目はインナーマッスルの筋力検査です。
インナーマッスルのとは腹筋の奥にある筋肉で上半身を支えいるとても重要な筋肉です。この筋肉が弱いと上半身を支えることが出来ず、前かがみ・猫背になってしまいます。
猫背になると腰への負担が増加してしまい、坐骨神経痛のリスクが出ます。

以上の４つの検査から、なぜ坐骨神経に負担がかかってしまっているのかが分かります。原因が分かればあとは改善していくだけ！

どこに行っても改善しなかった坐骨神経痛でお悩みの方、大切なご家族・ご友人・同僚が坐骨神経痛でお悩みの方はぜひ一度、岐山整体院にご相談下さい！