坐骨神経の痛み【腰痛専門】｜岐山整体院がオススメ

2020年3月31日

坐骨神経の痛み【腰痛専門】｜岐山整体院がオススメ

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岐阜で唯一の腰痛専門岐山整体院院長の林です。

本日は坐骨神経痛で悩んでいる方に向けてお伝えします。
当院は腰痛専門ですが、坐骨神経痛の方も多く来院しており、症状はさまざまですが日常生活に支障をきたしてしまうレベルまで悪化してしまう方もおります。

初めは何となく痛み、シビレなどが出てきて、次第に痛み、シビレが強くでてきてしまい、仕事まで支障が出てしまうので来院されます。
日常生活に支障がでるレベルまでの坐骨神経痛が出てしまう前に診させて頂いた方が、圧倒的に早期で改善できますが、皆さん、なかなか限界を超えないと治療には来ません。笑

坐骨神経痛は残念ながらレントゲンやMRIの検査では分かりません。その為、病院に通院しても痛み止めの薬や痛み止めの注射が治療法になります。
薬を飲むと一時的に痛み、シビレが治まる場合がありますがそれでは解決になりません。

さて、ここからが本題です！
なぜ坐骨神経痛が起きてしまうのか？

そもそも坐骨神経痛はお尻、太もも、ふくらはぎに痛みやしびれがでてしまう事をいいます。
坐骨神経は腰からお尻、太もも、ふくらはぎに走る神経なので、その神経が何らかの原因が加わると坐骨神経痛が発生します。

坐骨神経痛自体が悪い訳ではないので、いくら検査してもなかなか原因は出てきません。

当院では初回に動きの検査、骨盤のかたむき、ゆがみ、筋力バランス、インナーマッスルの筋力検査を行います。
さきほども言いましたが、坐骨神経痛は坐骨神経に原因はありません。日常生活で同じ個所（特に腰回り）に負担がかかることで起きてしますので、４つの検査でなぜ負担がかかってしまっているかを調べていきます。

１つ目の動きの検査では、関節の動きをチェックします。関節の動きが悪いと関節周りの筋肉に負担が増えてしまいます。筋肉が固くなるとその周りの神経に負担がかかってしまいので関節の動きを良くすることが重要です。

２つ目は骨盤のゆがみ、傾きを検査します。
骨盤がゆがむと、腰や股関節に負担がかかりますので、腰からお尻、太もも、ふくらはぎまでの伸びている坐骨神経に負担がかかりますので、骨盤を水平に調整をしないといけません。

３つ目は筋力バランスを検査します。
筋力バランスは左右差をチェックします。例えば右側の下半身に坐骨神経痛が出ている場合は左側の筋力バランスが崩れていることが多いので調整していきます。

４つ目はインナーマッスルの筋力検査を行います。
インナーマッスルとは腹筋の奥にある筋肉で上半身を支えるとても重要な筋肉です。このインナーマッスルが弱いと上半身を支えることが出来ませんので、前かがみになり腰やお尻に負担がかかってしまいます。

この４つの検査をするとなぜ坐骨神経に負担がかかってしまっているかがよく分かりますのでオススメです！

どこに行っても改善しなかった坐骨神経痛でお悩みの方、大切なご家族・ご友人・同僚が坐骨神経痛でお悩みの方、ぜひ一度、岐山整体院にご相談下さい！