下半身の痛み【坐骨神経痛】｜腰痛専門院岐山整体院！

2020年4月6日

下半身の痛み【坐骨神経痛】｜腰痛専門院岐山整体院！

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岐阜で唯一の腰痛専門院岐山整体院院長の林です。

本日は下半身の痛みについてお伝えします。

特に原因がなく下半身の痛みで悩んでいる方はぜひ最後までお読みください。
例えば、転んで足を捻った、膝をぶつけて足が痛い・・・など痛みの原因がはっきりしていれば、いいのですが、多くの方はこの”原因”がはっきりしていなく、下半身の痛みが出てしまうパターンが多いです。

その中でもお尻から太もも（前か後ろ）の痛み、ふくらはぎの痛みなどを訴えて来院する方が多いので、その原因＆改善についてお伝えします。

「痛み」と一言でいっても個人差があり、痛み、しびれ、だるい、熱い、冷たい、どーんとしている、キヤっとする、ずきっとする、などなど
本当に人それぞれです。これは本人しか分かりませんが、この感覚は全て”神経”が感じている事は間違いないです。

下半身の神経は”坐骨神経”という神経しかないので、上記の症状が下半身で出ていれば坐骨神経痛ということになります。

坐骨神経痛はレントゲンやMRIなどの検査では判別しにくく、下半身の痛みを訴えていても原因が分からない為薬でコントロールすることが多いです。
当院にも病院に行ったけど、レントゲンに異常は見られず、薬と湿布で様子見という方が大変多く来院されております。

実は坐骨神経痛は坐骨神経自体が悪い訳ではなく、日常生活での姿勢が悪くなることに坐骨神経に負担がかかってしまい坐骨神経痛になってしまっているのです。
その為、日常生活でも体の使いかや体のゆがみを取り除いていかないとなかなか改善できないでしょう。

当院では初回に動きの検査、骨盤のゆがみ・傾き、筋力バランス、インナーマッスルの筋力検査をします。この４つの検査を行う事で、なぜ坐骨神経に負担がかかってしまうのかが分かるのでオススメです！

まず１つめの動きの検査。
首、肩、背中、腰、股関節の関節の動きを診ていきます。関節の動き(可動域)が狭いと筋肉に負担がかかり、すなわち神経（坐骨神経）に負担がかかってしまいますので、動きを良くする必要があります。

２つ目の検査は骨盤のゆがみ、傾きを診ていきます。
坐骨神経は腰からお尻、太もも、ふくらはぎ、足先まで伸びている神経で骨盤がゆがむことで坐骨神経に負担がかかってしまいます。

３つ目の検査は筋力バランスをチェックします。
筋力バランスとは左右差のことで、体の右側と左側の左右差をチェックします。多くの方は坐骨神経痛が出ている方とは逆の筋力バランスが崩れてしまう事が多いです。

４つ目はインナーマッスルの筋力検査をします。
インナーマッスルとは腹筋の奥にある筋肉で主に上半身を支えるとても重要な筋肉です。この筋肉が弱くなると上半身を支えられなくなり、前かがみ、猫背になり結果的に腰回りに負担がかかります。
腰に負担がかかると、そこから伸びている坐骨神経にも負担がかかり、坐骨神経痛が発症しやすくなります。

この４つの検査を行うことで、なぜ坐骨神経痛になってしまったのかが分かるのでオススメです。

どこに行っても改善しなかった坐骨神経痛でお悩みの方、大切なご家族・ご友人・同僚が坐骨神経痛でお悩みの方はぜひ一度、岐山整体院にご相談下さい！