坐骨神経痛は治るの？④　岐山整体院

2020年12月28日

坐骨神経痛は治るの？④　岐山整体院

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岐阜で唯一の腰痛専門院岐山整体院（ぎざんせいたいいん）院長の林です。

当院は腰痛専門院ですので、腰回りの症状でお悩みの方ばかり来院しております。
その中でも坐骨神経痛でお悩みの方も多く、どこに行っても改善しないです。

坐骨神経痛とは坐骨神経が何らかの原因で痛みやシビレが出てきてしまう病気で、主にお尻から下半身に強くでてきます。
多くの整形外科や腰専門の病院ではレントゲンやMRI検査を行い、坐骨神経痛の原因を探りますが、結果は原因不明となります。
それはなぜかというと坐骨神経痛は痛みがや症状が出ている箇所には原因がないからです。
原因が見つからなければ治療も出来ませんので、痛み止めの薬やブロック注射などで痛みをや症状を抑えるしかなくなります。
もちろんその状態だと薬の成分が無くなればまた痛みや症状が発症してしまうので、完治には至っていないことになります。

でも、安心して下さい！坐骨神経痛には必ず原因が存在し、原因が分かれば治療も出来ます。
坐骨神経痛の原因は当院独自の４つの検査を行えば明確に分かりますので、初回に検査をして治療計画をお伝えしております。

坐骨神経痛はいきなり発症する訳ではなく、日常生活の積み重ねでなっていきます。
簡単にいうと痛みや症状が出ている坐骨神経に負担がかかってしまう事で発症するので、その負担を軽くしていくしか方法はありません。
なぜ負担がかかってしまっているのかを調べるのに当院独自の検査法があります。

１つ目の検査は可動域検査です。
可動域とは動かせる角度の事で、可動域が狭いと体が固いということになります。
例えば首の可動域が30°しか動かないとします。実際は90°動かすことが出来ますが、30°しか動かせないと日常生活で右60°の方向を見ようと思った場合、首30°と腰がお仕事をして+30°で60°方向を見る事になります。
本来は首のみで60°方向を見る事が出来ますが、首の可動域が狭いと腰を使ってみてしまいます。という事は首の動きをよくすることで腰回りの負担を減らすことが出来るという事に繋がります。

２つ目の検査は骨盤の傾きです。
骨盤と太ももで股関節を構成していますが、骨盤の傾きがあると股関節に負担がかかってしまい結果的に坐骨神経に負担をかけてしまいます。

３つ目の検査は筋力バランスです。
筋力バランスとは左右差のことで右半身と左半身を上手に使えているのかをチェックしていきます。多くの方は上手に使えていないので整体でしっかりと調整をしていきます。

４つ目はインナーマッスルの筋力検査です。
インナーマッスルは上半身をささえるとても重要な筋肉なので、もし弱ければ鍛えていく必要があります。

以上の４つの検査を行う事でなざ坐骨神経に負担がかかってしまっているのかが分かりますので、もしどこに行っても改善しなかった坐骨神経痛でお悩みの方は岐山整体院（ぎざんせいたいいん）にお越し下さい。

0120-59-8681（予約制）