病院で脊柱管狭窄症と診断された方へ｜岐阜市の岐山整体院

2018年10月25日

病院で脊柱管狭窄症と診断された方へ

岐阜市三田洞にある腰痛に特化した岐山整体院 院長の林です。

当院には腰にまつわるお悩みを持った方がとても多く来院されています。最近は、病院で脊柱管狭窄症と診断された方も来院されます。
手術が必要と言われた方から痛み止めを服用、リハビリで様子見の方まで症状はさまざまで対処法も変わってきます。

「病名」と「症状」は一致しない！？

当院では病名はあまり重要視しません。病名というのは「脊柱管狭窄症」の事ですが、実は病名と症状は必ずしも一致しない事が多々あり、あくまで大事なのは病名ではなく今出ている症状で何が困っているのかにフォーカスしています。
脊柱管狭窄症は以前、ブログでも解説させて頂きましたが、脊柱(背骨)の中が狭くなっていき、それにより脊髄神経を圧迫してしまうという病気です。
主に、足のダルさや続けて歩くことが出来なくなる間欠性跛行が特徴です。
しかし、当院に来院される脊柱管狭窄症の方には間欠性跛行の症状は一切でず、足のダルさも出ない方もいます。
また、脊柱管狭窄症の手術を試みたが、症状が良くならなかった方もいらっしゃいます。手術後に症状が変わらないのでMRIにて再検査、脊柱(背骨)はきれいに広がっており脊髄神経も圧迫されていません。でも、症状は変わらない…　恐らく原因は他の場所にあるのでしょう！

「病名」と「症状」は一致しない事はよ～くあることなので、あまり「病名」に囚われない方がいいのかなと思います。

岐山整体院の検査

本当の原因を探すために腰だけではなく全身の「可動域検査」、「骨盤検査」、「インナーマッスル検査」「筋バランス検査」「圧痛検査」を左右差があるのか検査していきます。
左右差が大きいほど症状が強く出ているケースが多く、少ない人ほど早期に緩和していくといった印象です。
病院のようにMRI、CT、レントゲンなどの検査機器がある訳ではないですが、15年のキャリアを生かし少しの変化も見逃さないようくまなくチェックさせていただきます。
症状の緩和の第一歩として本当の原因を探る事が必要不可欠になってきますね。

当院は施術に入る前の説明にも力を入れております。やはり私自身もそうですが、しっかりと説明してもらわないと、とても不安ですし疑問がある状態で受けてもよい結果は生まれないと考えるからです。

イタ気持ち良いソフトな整体が人気です！！

痛いだけの施術は筋肉を緊張させてしまい効果も半減してしまうという考えのもと、誰でも安心して受けて頂けるようソフトな整体を導入しています。
特に初めてで肩に力が入ってしまう方には当院の整体はピッタリです。
逆にガンガン揉んでほしい方には合わないと思いますので、そういった方には指圧マッサージをオススメします。
先ほど、左右差を重要視すると言いましたが施術でも同じで左右均等にバランスがとれるよう慎重に調整していきます。
施術時間は患者様の負担の少ない15分～20分で効果を体感して頂けます。
実は短い時間で結果を出すのは難しいです(笑)

施術プランニングが決め手

良い結果を出すための方程式をお伝えします。
それは…
「施術内容」×「施術回数」×「施術頻度」

です。どんなに施術の内容が優れていても施術回数が1回では根本改善は難しいですし、毎日施術しても施術内容が合っていなければ緩和されないでしょう。
先ほども言いましたが病名は同じでも症状は一人一人違うので施術プランニングがとても重要と考えております。

岐山整体院から一言

最後になりますが、脊柱管狭窄症と診断されても緩和される方は多くいることを知って下さい。
手術だけが緩和する唯一の方法ではないことも知って下さい。
当院できっとお力になれると思いますので、私に60分時間をください！
一人で悩まないでお電話して下さい。あなたからのご連絡待っています！