坐骨神経痛は治るの？③　岐山整体院｜岐阜市の岐山整体院

2020年12月25日

坐骨神経痛は治るの？③　岐山整体院

岐阜で唯一の腰痛専門院 岐山整体院（ぎざんせいたいいん）院長の林です。

どこにいっても改善しなかった坐骨神経痛でお悩みの方は、ぜひ最後まで読んでみて下さい。

今回のテーマは坐骨神経痛は治るか？ですが、結論から言いますと治ります！
但し、坐骨神経痛は痛みが出ている所に原因はないので治療法を間違えてしまうと改善はむずかしいかと思います。

坐骨神経痛は整形外科や腰専門の病院にてレントゲンやMRI検査をすると、原因が見つかる事は稀です。
これはなぜかというと痛みが出ている箇所に坐骨神経痛の原因はないからです。
レントゲンやMRI検査で原因が分からなければ処置が出来ないので、とりあえず湿布や痛み止めの薬、ブロック注射で様子見をされた経験はありませんか？

当院には整形や専門の病院に通院しても改善されなかった坐骨神経痛の方が大変多く来院しておりますので、お任せください！

坐骨神経痛えお改善するためにはなぜ、坐骨神経痛になってしまったのかを知る必要があります。先ほどもお伝えしましたが、坐骨神経痛は痛みが出ている箇所に原因はありませんので当院では全身を検査させて頂きます。

まず１つ目の検査は動きの検査です。
関節には可動域が決まっています。可動域とは動かせる角度のことで正常値よりも狭ければ体への負担が大きくなります。
仮に首の可動域が左右30°とします。※30°の方が一番多い
日常生活で右60°の所を見ようとした場合、首は30°しか動かないので、残りの30°は腰が動かしています。
肩も同じ事が言えて、肩の可動域が90°した場合、日常生活で120°上げようとした時は30°分を腰がお仕事します。
この様に首や肩の可動域が狭い事で腰が頑張ってしまいます。

2つ目の検査は骨盤の傾きです。
骨盤と太ももの骨で股関節を作っておりますが、骨盤の傾きがあると股関節への負担が増え坐骨神経を圧迫しやすくなってしまいます。
逆を言えば骨盤の傾きがなければ股関節への負担が軽減するということになりますので、骨盤は水平の方が良いです。

３つ目の検査は筋力バランスです。筋力バランスとは左右差の事でお体を右半身と左半身に平等に使えるかをチェックします。
右半身の崩れてしまえば右側でお体を支える事が出来ないので左側で支えますので、左の坐骨神経に負担が増えてしまいます。

この筋力バランスを整えることで左右差がなくなり、股関節や坐骨神経への極度な負担を減らすことができます。
当院の整体で調整が出来るので、どこに行っても改善しなかった坐骨神経痛でお悩みの方はぜひ一度、岐山整体院（ぎざんせいたいいん）にご相談ください。

0120-59-8681（予約制）