坐骨神経痛は治るの？②　岐山整体院

2020年12月25日

坐骨神経痛は治るの？②　岐山整体院

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岐阜で唯一の腰痛専門院岐山整体院（ぎざんせいたいいん）院長の林です。

当院ほ腰痛専門院ですので、腰回りの症状でお悩みの方ばかり来院しておりますが、その中でも坐骨神経痛でお悩みの方も多いです。
坐骨神経痛とは坐骨神経という下半身の神経が何らかの原因によって痛み・しびれ・だるさが出てきてしまいます。
レントゲンやMRIで検査をしても原因は分からず、主に痛み止めの薬やブロック注射で様子見となります。

当院にも整形外科や腰専門の病院に通院されている方が改善されないので、来院されます。
坐骨神経痛はレントゲンやMRI検査で原因が分からないので、適切な治療法が求められます。

その為には的確な検査を行い、坐骨神経痛の本当の原因を見つけ出すことがとても重要になってきます。

坐骨神経痛の本当の原因は日常生活からきていますので、その日常生活の改善が坐骨神経痛の改善につながっていきます。
転んでお尻をぶつけて坐骨神経痛になる方はまずいないということです。

日常生活でお尻や下半身に負担をかけてしまっているが故、起きてしまっていますので、日常生活の改善が必要不可欠と言えます。

そこで、当院は独自の検査法を使ってなぜお尻や下半身に負担がかかってしまっているかを調べていきます。

１つ目の検査は可動域の検査をします。可動域とはそれぞれの関節の動かせる角度を調べていきます。正常値と比べて狭ければ狭いほど体にかかる負担が多くなってしまうので、もし可動域が狭い様でしたら整体で改善してきましょう。

２つ目の検査は骨盤の傾きの検査です。
骨盤は太ももの骨とつながっており、その関節を股関節と言います。骨盤の傾きがあれば、その股関節への負担がかかり結果的に坐骨神経を圧迫してしまい坐骨神経痛となってしまいます。
例えば右側の骨盤が上がってたとしたら左に体重が乗りやすいので左の股関節に負担がかかりやすいといえます。
その場合は整体で骨盤の調整を行いできるだけ水平に保つようにすれば股関節の負担もすくなくなっていくでしょう。
骨盤のゆがみは日常生活で徐々に歪んでいくので、気付かない方がほとんどです。
また、骨盤がゆがんでいても歪みによって痛みを感じないので、歪んだまま生活してしまうとお体への負担は相当にかかってしまいます。

整体で可動域を拡げてあげて、骨盤のゆがみを調整すればあなたの坐骨神経痛もきっと改善に向かう事でしょう！

どこに行っても改善しなかった坐骨神経痛でお悩みの方は、ぜひ一度、岐山整体院（ぎざんせいたいいん）にお越し下さい！

0120-59-8681（予約制）