脊柱管狭窄症【腰痛専門院】｜岐山整体院がオススメ

2020年3月26日

脊柱管狭窄症【腰痛専門院】｜岐山整体院がオススメ

カテゴリ：

岐阜で唯一の腰痛専門院岐山整体院院長の林です。

今回のテーマは”脊柱管狭窄症”せきちゅうかんきょうさくしょう　についたお伝えします。

当院は腰痛専門院ですので、腰回りでお悩みの方ばかり来院されますが、その中でも脊柱管狭窄症で悩まれている方は多いです。
多くの方は病院でレントゲンやMRIにて検査をしていますが、手術をすすめられるケースも多いです。

手術はちょっと待った！！
もし手術するか迷っていましたら、腰痛専門院岐山整体院のブログをお読みください。

まず、脊柱管狭窄症とはどんな病気なのか？
脊柱管は背骨の中にある管のことで、この管が何らかの原因によって狭くなってしまう（狭窄）事によって起きる病気と言われております。
管が狭くなることによって、脊髄神経を圧迫してしまい、下半身に痛み・シビレ・だるいなどさまざまな症状が出てきてしまいます。
実際に当院に来れらる方もとてもつらそうな方が多く、歩くのもままならない方も来院されます。

脊柱管狭窄症の治療法としては病院では、手術か薬で症状をコントロールするかになるかと思いますが、当院では別の視点から脊柱管狭窄症を診ていきます。

当院の考えは脊柱管狭窄症は脊柱管に原因はないと考えております。
どういう事かと言うと、脊柱管を広げる手術をしても症状が改善しないばかりか悪化してしまう方も少ないので実際には脊柱管は関係ことが多いです。
もちろん全く関係ないという事はないですが、全ての症状が狭窄によって起きている訳ではないと言う事です。
ではなぜ下半身の痛み、シビレ、だるさが出てしまうのか？

それは日常生活で腰に多くの負担がかかってしまっているからです。
いきなり脊柱管狭窄症になってしまったわけではなく、日常生活で同じ動作を繰り返してしまって腰に負担をかけてしまっています。
という事はその腰に負担をかけてしまっている動作、姿勢などを変えていかない限り腰への負担は変わりません。
腰への負担が変わらないのであれば、仮に症状が軽減したとしても再発してしまう可能性大という事になります。

脊柱管狭窄症を改善するためには腰にかかる負担を軽くすること！！

その為に当院では初回に動きの検査、骨盤のゆがみ・傾き、筋力バランス、インナーマッスルの筋力検査を行います。

動きを良くすることで、筋肉にかかる負担、すなわち腰にかかる負担を軽くできますので、とても重要になります。

次は骨盤のゆがみ、傾きを確認します。骨盤はお家で例えると床と同じなので、骨盤が傾けば当然腰に負担はかかってしまいます。
骨盤の調整は必須になりますね。

次は筋力バランスをチェックします。筋力バランスとは左右差の事で、出来るだけ左右差がないよう調整をさせて頂きます。

最後はインナーマッスルの筋力検査を行います。
インナーマッスルとは腹筋の奥にある筋肉で体を支えるとても重要な筋肉になりますので、弱ければ鍛えていく必要があります。

どこに行っても改善しなかった脊柱管狭窄症でお悩みの方、大切なご家族・ご友人・同僚が脊柱管狭窄症でお悩みの方はぜひ一度、【腰痛専門院】岐山整体院にご相談ください！！