坐骨神経痛と診断されたあなたへ【腰痛専門院】｜岐山整体院

2020年4月20日

坐骨神経痛と診断されたあなたへ【腰痛専門院】｜岐山整体院

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岐阜で唯一の腰痛専門岐山整体院院長の林です。

当院は腰痛専門ですので、腰回りでお悩みの方ばかり来院されますが、坐骨神経痛と診断された方も多く来院されます。

坐骨神経痛とは主に腰、おしり、下半身が痛い、痺れる、だるいなどの症状をいいます。
整形外科などの病院でレントゲンやMRIで検査をしても原因が分からないケースが多く、坐骨神経の周りが痛い事を坐骨神経痛と診断されます。

原因が分からないので、薬や湿布などの処方で終わってしまう方が多く、症状が変わらないので当院に来院されます。
坐骨神経痛の原因は実は痛いところではなく、また別の個所が多いです。

坐骨神経は腰～お尻～下半身と伸びている神経のことで、この神経が何らかの原因で痛みや症状が出てしまいます。
何らかの原因とは坐骨神経自体が悪い訳ではなく、坐骨神経やその周りにある筋肉に負担がかかってしまうことで坐骨神経痛になってしまうという事です。

当院では初回になぜ負担がかかってしまうのかを４つの検査を行うことで判別していきます。

まず１つ目の検査は動きの検査です。
それぞれの関節には可動域（動かせる角度）があります。この可動域がせまいと関節の動きが悪く筋肉が固いという事になります。
筋肉が固い状態で動けばその分、筋肉や神経への負担は増えていき、それは痛みに変わっていきますので動きを良くすることが、とても重要になってきます。

坐骨神経痛の方は腰回りが固くなる傾向にありますが、実は首、肩の動きも悪い方が多いので、調整が必要になります。

２つ目の検査は骨盤のゆがみ、傾きをチェックします。
骨盤はお家に例えると床の部分、柱は背骨、屋根は頭、壁は筋肉に当てはめる事が出来ます。
床がゆがめば柱が傾き屋根がずれる、これによって壁に負担がかかってしまう様に骨盤が傾けば背骨がゆがみ、頭がずれて結果筋肉に負担が増えてしまいます。
特に背中、腰回りの筋肉への負担が大きくなってしまうので、骨盤の調整は必要になってきます。

３つ目は筋力バランスをチェックします。
筋力バランスとは左右差のことで通常であれば右側と左側の力の入れ具合は同じなはずですが、多くの方はどちらかが力が入らないです。これによって体の中心である腰に負担がかかり腰痛や坐骨神経痛などが発症してしまいます。

４つめの検査はインナーマッスルの筋力検査です。
インナーマッスルは腹筋の奥にある筋肉で、主に上半身をささえるための重要な筋肉になります。このインナーマッスルが弱いと上半身を支えることができないので、猫背になり結果的に腰に負担がかかってしまいます。

上記の４つの検査をすることでなぜ、坐骨神経痛になっていまったのかがよく分かりますので、オススメですよ！

どこに行っても改善しなかった坐骨神経痛でお悩みの方や大切なご家族・友人、同僚が坐骨神経痛でお悩みの方はぜひ一度、岐山整体院にご相談下さい！